日本国籍の取得以降、徳川武が正式な本名となった。 元の国籍及び氏名については、既に抹消済みである。
2014年、海外の国立航空大学を卒業。 2014年~2016年、既に日常会話程度の日本語を使えていた状態から、長沼日本語学校に入学。そこで本格的に日本語を学び直しながら、独学でウェブ技術の勉強を始めた。
2016年夏、正社員として実務活動を開始。会社からはほとんど技術教育を受けることなく、ウェブ技術のほぼ全て… すなわち設計やUI・UX、デザイン、フロントエンド開発とバックエンド開発、検索エンジン最適化といった技術を独学で学びながら、担当業務に活用していた。
2017年末、個人事業主として独立。様々な現場で実務経験を増やしながら、研究開発活動を真剣に行っていたことで、技術力において著しい成長を遂げることが出来た。個人事業主時代の活動で最も目立つ成果を上げたのは、2020年1月~2021年3月の案件において、 メーカーと小売りのマッチングサービスのフロントエンド側を単独でゼロベース開発した事。そして、2021年4月~2022年6月の案件において、チームのリーダとして現場を監督・指揮しながら、情報ポータルのフルリニューアルとオンライン学校サービスのゼロベース開発を行った事であった。
2021年末、帰化申請が承認されて待望の日本国籍を取得。帰化に伴い元の国籍および氏名は抹消され、「徳川武」が正式名となった。それから2022年以降、やまとダイワの法人化に向けて本格的に準備を始め、2023年11月に法人化を果たした。
「最大品質の成果物を高単価(適正単価)で提供する」市場の成立を掲げるウェブ開発企業の代表として、此処で少し品質の話をしたいと思う。
1950年代、戦後の高度経済成長期を迎えた我が国・日本の成長ぶりは目覚ましく、重工業や化学工業等で急激に競争力を付けていった。其の高度経済成長時代は、何を契機として始まったのか?無論、理由は一つではなかったが、中でも特に重要な要因であったのは品質管理の意識と実現力の高さだ。戦後の日本に派遣されたアメリカ合衆国の統計学者・ウィリアム・エドワーズ・デミングに依ると、戦前の日本製品は低品質と評価されており、戦後に素早く経済を回復成長させるには、此の様な悪評必至の状況を根本的に変える必要があった。其の為、リーン生産方式の様な方法論が導入され、其れに依り品質が急速に改善、日本製品に対する世界の品質評価が正反対になったのだ。其れは、我が国・日本の誇りと言える実績である。
しかし残念な事に、個人事業主として活動を始めた2017年末以降に日本の様々な開発現場で目にしたのは、先述の高品質神話とは全く異なる光景であった。 日常茶飯事と言えるほど常態的にコード品質が劣悪で、多忙であるにもかかわらず時間の無駄遣いも多く、開発方法では積極的に非効率が推奨され、情報化時代の素早い変化に対応するにはあまりにも柔軟性が無さ過ぎたのだ。其れはあたかも、高度経済成長期の輝かしい実績がIT業界を避けて通ったか、一周回って低品質時代に押し戻したかの様な感じであった。だが最も悲しい事は、此の様な惨憺たる状況であっても「会社のルールだから」の一言で片づけられ、各企業の経営陣が何も変えようとはしない事だ。
「日本人だから」の一言で済ませるのは間違いである。「文化の違い」で片づけるのは簡単だが、経営者の立場から各社の状況を分析してみると、文化とはほとんど関係の無い経営方法論の問題であり、さらに此の様な問題が非常に多い、という結論に達するのだ。論理性と合理性が存分に発揮されていた高度経済成長期の実績こそ、上記の結論を証明している。仮に戦後の混迷期、新たな方法論が導入された際に国内企業の経営者が「我々は日本人で非合理的だから今迄通りにやらせてもらう」などと拒否していたなら、現在の東京や他の日本大都市は、あたかも南米のスラムの如き様相を呈していたはずだ。ちなみに私は日本以外の企業に勤めた経験が無いので、そろぞれの国の会社にどの様な文化があるのかは自分の経験から知り得ないが、「◯◯国の会社はこんな文化」の様な偏見的な考えは持たない事にしている。
原則として、やまとダイワがターゲットとする顧客の企業規模は問わないが、使う技術や開発方法、開発現場の管理運営などに口出しをせず、全幅の信頼をもって一任していただける案件のみ役に立つことが出来る。創業年数が長い会社の場合、弊社の様なやり方は以前から積み上げてきた方法論の置き換えを意味している。そのため生憎、中規模・大規模企業には受け入れにくい条件であるため、技術や開発を一から学びたいスタートアップ企業を、弊社の主なターゲット顧客として想定している。
素晴らしいサービスを作りたいが技術力が無く困っているスタートアップ企業の代表の方へ、次の事を伝えたいと思います。
5年をめどに成長して中大企業にのし上がる事は、現実的には可能です。無論、最も大事な事は「御社の提供サービスがどれほど必要とされているか」、の一言に尽きます。然し、提供可能なウェブサービスの品質が低ければ、評判の低下と苦情の増加を招くだけでは済みません。ウェブサービスがもたらしてくれる利益がことごとく、アプリケーションの維持運営費に喰われてしまうのです。もしここで「貴社は何を売っているのか?」と聞かれたら、「上記の様な無駄な維持費の発生を予防する事」と答えます。
御社の技術力やノウハウが不足していてお困りなら、弊社は喜んで其れを提供させていただます。ですが一日でも早く会社を成長させ、創業何十年クラスの中・大企業に育てる為には、現在の中・大企業とは異なるやり方が必要に成ります。「大企業がやっているから我々もやった方が良い」、の様に安易に真似をするつもりなら、自社の大きな成長や変化を期待するべきではありません。
個人事業主をしていた頃、12件のプロジェクトで業務委託開発を経験してきましたが、「なぜ開発・整備が上手くいかないのか?」「なぜこれほど費用がかかりすぎているのか?」「なぜ残業・徹夜が当たり前になっているのか?」といった問題を目の当たりにし、深く理解してきました。そして勿論、そうした問題の予防方法や解決方法も熟知しております。御社にとって必要な事は、やまとダイワの技術や開発ノウハウを心から信頼し、快く開発作業を任せてくださる事だけです。弊社にお任せいただければ、開発現場の管理・監督、御社の初・中級エンジニア要員の育成、実装に関わる高難度作業を、最適かつ高効率・高品質で提供させていただきます。